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グローバル・コーティング株式会社

ABOUT 会社紹介

可能性の発見

当社は創業45年以来、自動車、電気機器部品等に特殊潤滑剤・乾性被膜コーティング表面処理加工を中心に事業を図ってまいりました。 さらに、お客様各位の多様なニーズにお応えすべく、含浸剤を研究開発し、各種焼結体・エレクトロニクス部品などの新分野に含浸技術を確立、各界のご要望にお応えしております。

BUSINESS 事業内容

製造業（表面処理）

□樹脂含浸処理
粉末冶金素材の空孔を封じ、部品適応の可能性を拡げます ・機械加工性 　焼結金属を切削する場合、工具寿命・加工精度等、種々の問題があり樹脂含浸処理を行うことにより大幅な　改善をお約束します。 ・表面封孔性 　内部空孔へ含浸処理にて充填することにより表面からの様々な液の侵入を防 　ぐことによりメッキ性・塗装性が改善されます。 ・封止性 　焼結金属の空孔を含浸処理にて封止することで、耐圧性、耐腐食性、封孔性 　、機械的強度の向上などが得られます。
□プラテクト処理
エンジンルール内や車輪の付近等の熱、水分、油分の厳しい環境下で使用する 樹脂コネクター、センサーは高い信頼性が要求され、モールド樹脂のわずかな 隙間をプラテクトシールすることにより水分、油分などの侵入を防ぐことがで き高い信頼性を付加することができます。
□MoS2フッ素樹脂乾性被膜潤滑処理
従来、オイル・グリース等で行っていた潤滑を、二硫化モリブデン、フッ素樹 脂コーティング処理を行うことで、摩耗係数を下げ、耐摩耗性を向上させるこ とができます。
□防錆皮膜（デルタコート）処理
ボルトやスプリングの錆は、安全性に大きな影響を与えます。 従来の防錆処理は、一般的に環境や人体に重大な影響を与える六価クロムを含 んでおりましたがDoerken MKS-Systemeは25年以上にわてってクロム等の 重金属を一切含んでいない製品をお届けしています。